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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

劇場版まどか☆マギカ

劇場版で観てきました。いや〜わかっていたことだけどほとんどアニメ版でぶっちゃけ見る意味なかったな〜。ちょっとだけ豪華になったアニメ版ってだけで、まったく映画ではない。引きがすべてアニメ版のままなので「あ、話数が切り替わった」っていうんが明確にわかってしまうのにはげんなりしたし、オープニング演出までそのままなので本当にアニメだった。しかもそんなものに人が超満員で集まってくるので話の面白さとは別で(これがおもしろいのは既に知っているので当たり前だ)、がっかりした劇場版だったよ。

観ていて思ったのはほむらちゃんは凄まじいコミュニケーション障害者であるということだ。彼女のコミュニケーションの仕方は下手を通り越して言葉の本当の意味で障害のようにみえる。一番最初のインパクトであるマミさんが死ぬシーンでも、「あいつは強いから、一人では勝てない」といって引き止めるんだけどお前そんな説得の仕方で引き止められるわけ無いだろ。状況とプライドと感情を考えろ。何度世界を繰り返してるんだよ。まったく学習してないじゃんか。

ドン引きしたのがループを繰り返している描写の中で、まどかを魔法少女にしない為に突然ほむらがまどかの部屋の窓外にあらわれて「契約するな」みたいなこというところがあるんだけど、あれ言われた方は完全にホラーだからね。あんなこと言われて従う人間はいないからね。結局ほむらは人間性の本質としては最初に転向してきた「コミュ障人間」のままで、まどかと出会ってループを繰り返して得た経験値は全部戦闘とか如何にして軍隊から兵器を奪うのかに特化されている気がする。

みてて思ったんだけど、11話にあんな超兵器の数々をパクって使用しておいて、もしワルプルギスの夜を倒せていたとしてもその後の社会的問題がひどいことになる気がする。どこからともなく兵器があんなに大量にパクられて、しかも都市で使用されちゃったんだからさ。だいたい無くなった時点でとんでもない大騒ぎになっているはずだけど、どうなっているんだろう。不思議だ。

最後に疑問点を。まどかは宇宙の法則を塗り替えることだってできたんだからもっと都合のいいお願いだってできたんじゃなかろうか。「今までの魔法少女のお願いだけはそのままに魔法少女になるっていう結果をキャンセルして」とか。もしあの周回でそれができなかったとしてもほむらがループするたびにまどかの力はますんだからそれができるようになるまでループし続ければいい。「魔女を消し去る」とかそんなめんどくさいお願いごとにしたのはなぜかがわからん。まあどうでもいいんだけど。