基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

のうりん

せっかく満員電車に載らなくてもいい時期なのだから、たまにはKindleにない作品も読んで見るかと手を出したのだけれど、これはまた面白い話。農業についての豆知識あり、一巻ごとに異なったテーマがあり、ラブがコメってギャグが滑る。農業っていう長く読まれそうなテーマを扱いながらもその中でギャグに使われるのが基本時事ネタネットやオタクパロネタっていうのがかなりもったいない気もするけれど、まあギャグ自体かなりハイテンションでそこから現代農業の真面目な問題点なんかに話をつなげていく振り幅の大きさがまた魅力でもあるので、いいのかもしれない。「落差」はちゃんと書かれていれば、それだけでエンターテイメントになるから。

あ、そうそう。僕は実家が岐阜なのだが、のうりんの舞台も岐阜で、その点も評価をあげていたりする。岐阜弁とかなつかしいもん。兄のことをアニマって呼ぶのだけど、言葉で聞いていると何ら違和感がないのに文字にされると異世界ファンタジーのなんかの種族みたいに思えてくるから不思議だ。方言って実際にしゃべっている時はあんなに違和感がないのに文字にすると違和感があるのはなぜなんだろう。たぶんイントネーションの問題と、見慣れているかどうかの違いぐらいだと思うんだけど。