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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

洋書を読めるようになるプロセス

英語英語。読むのにひたすら時間がかかるのだが(そして今までライトノベルを読むのに使っていた時間を当てているのでこのブログはそのうち基本洋書というタイトルに改名されてしまいそうだが)とにかく段々と自分が読めるようになっていくのが快感で、一日4時間ぐらい黙々と読んでいる。最初は意味が0.5%ぐらいしかとれなかった内容が、だんだん言っている意味はよくわからないがなんとなく何を言っているパートなのかわかってきて、つまり文脈が読めるようになってくる。

文脈が読めるようになってくると「きっとここはこういうことが言いたいんだろうな」と予測ができるようになってくる。その予測ができるようになってくると今度は「文法はよくわからないけど、こういう文規則があるに違いない」とか「単語の意味はわからんが、この流れで出てきた単語ということはこういう意味に違いない」という一歩内容に踏み込んださらなる予測もできるようになってくる。

そこまでいくともう「読んでいる」というよりかは「読みながら創っている」という感じだが。まあとにかくそんなこんなで誰にも役に立たなそうな英文勉強法だが解説しておこう。1.適当に面白そうな洋書をKindleで書います。2.適当に読み始めます。3.わからなくてもがんばって読みます。4.文法の本とかも途中で買って読んでみます。5.ひたすら読みます。6.かなり読めるようになってきます。7.ハッピーエンド。

衝動買いとしかいいようがない勢いでぽんと買って読み始めたら意外と読めたのでそのまま読みきってしまったが最初は簡単なものからはじめたほうがいいのかもしれない。しかし結局ステップアップしていかなくちゃいけないわけで、そんなだるいことやるぐらいだったらおもしろそうで読みたくて仕方がないものを読むのがいいと思う。事実僕も続きが気になってむさぼるように読んだわけだし。

Kindleで買うのは必須で、指を合わせるだけで辞書で意味がポップアップされるので文法さえわかれば簡単に読み進められる。いちいち辞書に打ち込んだり紙で調べたりしていたら一生かかっても洋書なんか読み終わらない。なぜなら途中で面倒くさくなって読むのをやめるからだ。Kindleがなかったら僕も洋書なんて読めなかったと思う。

Kindleさえあればあとは英文法さえ知っていれば読める。ただ英文法をいきなり全部覚えようとしても無理だ。それができるんだったらあなたは中学生の時点で英語の点数は100点しかとれないはずだ。それが無理なのだからいきなり全部は無理なのだ。英文法を教える奴らはそれが仕事だから「英文法を勉強してからじゃないと洋書なんか読めるわけない」とかあほなことを言ってくるがそんなことを聞いていてはいけない。

たしかに読めるわけがないし実際読めない。しかし雰囲気は感じ取れるし読めないなりにずっと読んでいるうちにそこにある一定のルールがあることがわかってくる。SとかVとかOとか不定詞とか並べ方とか、言語化できなくてもルールがあることはわかってくるのだ。そうした自己認識ができてきたあたりで(だいたい一冊目の半分ぐらいか)英文法の教科書をどれでもいいから適当に読む。

そうすると自分のイメージの中に漠然と生まれてきた英語規則に名前が与えられて「おお、そういうことだったのか」と理解に直結する。「おお、そういうことだったのか」を手に入れてから洋書を読み始めるとさらに理解度はあがって、しかもさっき教えてもらったばかりの文法を即座に実践で使えるので定着率が高い。基本的には洋書を読む⇒文法書を読む⇒洋書を読む⇒文法書を読むの繰り返しでガシガシ理解度があがっていく。

入門編には英文法のトリセツシリーズがオススメで、これは何冊も出ているので洋書を読む⇒文法書を読むのサイクルにだんだんとテコ入れしてレベルアップしていくのがいい。英文法がわからないと洋書が読めないのは確かだが読めないからといって読む意味が無いかといえばそんなことはないのである。読めなくてもわかることはあるんだから。