基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

お薦めのファンタジー小説を教えて欲しいです!ラノベでもOKです。

コメント欄が伸びるとブログが見づらくなるので記事を作って別離させることにしました。

リクエスト
shaw
以前、はてなクエスチョンでこんな質問をしたことがあるのですが、
http://q.hatena.ne.jp/1266941703
この内容を踏まえてお薦めのファンタジー小説を教えて欲しいです!ラノベでもOKです。
ちなみに、上記URLで回答してもらった小説のうち、「ミストボーン」「守り人」「獣の奏者」シリーズは全て面白かったです。


huyukiitoichi
初めてのお客様、リクエストありがとうございます。

獣の奏者、アラビアの夜の種族、いいですね。僕も日本のファンタジーならその二つを推薦すると思います。指輪物語が苦手なのはそのラインナップからすると意外ですね。

上のURLでオススメされておらず、かつ海外のファンタジー小説でということならばジーン・ウルフ著『新しい太陽の書』シリーズをオススメします。一応完結済みです。ジーン・ウルフという作家は作品の隅々まで手をいれることで有名で、この作品はその手管が最大限発揮されたものです。非常に深く込み入って、精巧に作り上げられた世界観、そして何気ない描写に積み重ねられた重要な意味が開放されていく瞬間は、ありとあらゆる物語の中でも他に類がないレベルです。

その分とっつきづらいところはあります。これが合うかどうかは正直賭けですね。あえばとんでもなくハマりこむタイプの作品ではあります。もしじっくり迷宮に取り組む心構えがあればぜひオススメしたいところです。

上記のラインナップをみるとなんだか読んでいるような気もしますが、イチオシは小野不由美十二国記です。まあこれは何がすごいかと簡単には説明不可能なのですが、何より世界観の構築において日本のファンタジーにこれを超えるものはないと思います。古代中国をモチーフにしているような世界観で、海外ファンタジーには出せない和製の雰囲気で、そこに書かれる不思議生物との関係性がはちゃめちゃ面白いです。完結してはいませんが、各巻で物語は閉じているので好きなところから読み始めて問題ありません。

一応ライトノベルもあげておきます。まあ日本の、特にライトノベルのファンタジーは海外のファンタジーとは大幅に文脈が変わってしまうのでオススメしづらいところがありますが。最近読んだ中でいちばん面白かったのは『ノーゲーム・ノーライフ』です。これに関してはこのブログで検索していただければ。

そんなところです。タイトルだけ羅列すると

ジーン・ウルフ新しい太陽の書シリーズ
小野不由美十二国記シリーズ
榎宮祐:ノーゲーム・ノーライフシリーズ
になります。

shaw
ご回答いただきどうもありがとうございます。
新しい太陽の書』はいずれ読んでみようと思っていたまま今日に至るのですが、早速手を出してみようと思います。
十二国記』は、比較的最近1巻を読んでみて、主人公に全然共感できず、そこでストップしております…。続きを読み進めれば気にならなくなるのかなぁ。
『ノーゲーム・ノーライフ』は先日このブログのエントリーを拝見しまして、私も読んでみました。とっても面白かったので、3巻も楽しみにしてますが、しりとりを超えるようなネタがまだまだでてくるんですかねー。


id:huyukiitoichi
既にカバーされていましたか、失礼。
十二国記の最初の上下巻は、上巻がひたすら鬱屈を溜め込み、下巻にて解放される構成になっておりまして、もしお時間ありましたらパラバラとめくってみるとまた違った感想をお持ちになるかもしれません。
オススメする側なのにあれですけど、僕もミストボーン読んでみようと思いました(面白そうなので