基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

ガールズ&パンツァー

久しぶりにアニメを最初から最後まで見たような気がしないでもない。毎週追うのは無理なので評価が出た後に撮り貯めしておいたやつを一気にみたんだけど、素晴らしい出来。戦車を描いた。それが凄いというに尽きる。ただただ戦車を出しただけではなく、動かし続け、戦車戦を主体にドラマを構築した。説明するところは説明し、戦車の機体差と作戦がしっかりと勝敗の分かれ目になっている。最終回は唖然とするような場面(カメラ)が連続して続いて(それ以前にも凄まじいシーンがいくつもあるんだけど。というか、それらが最終階のシーンにつながってくるからこそだが)いて、最高だった。批判的に捉えられることもある「なんでも美少女にする」「非現実的なやり取り」「男が出てこない」、まあようするに「萌え」ばっかりで、凄まじく歪じゃねえか、というのはあるけれど、そうした要素をくっつけてしまえば極論すればこんな普通に考えたら通せそうにない企画まで通ってしまうという、奇跡といっていいだろう。いったい日本以外のどんな商習慣がこんな歪な作品を許容するんだろうか。