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安易な道を選ばない それだけで食べていけます - Chikirinの日記 for DU

この記事はなかなかおもしろかった。本を読んだ時、同じ箇所に関してはもやもやとしたもの、ようは言っていることが本当に正しいのか、どういう意味でいっているのかよくとれなかったんだけど、この解説はお見事。さっきの暗黙知の話にもつながるけれど、本当に重要な部分ってのは言葉にできない経験のところにある。安易な道を選ばないっていうのは、そうした経験を積むための箇所であるといえる。もちろん無駄に非効率なことをやっても仕方がない。プログラムを組めばすぐに終わるような仕事を一日かけてやったってつまらない。

そう考えると経験が生きてくる分野と生きてこない分野があるのだろう。たとえば安易な道を選ばないというのはある意味僕もおなじで、記事のタイトルを意図的に人を寄せ付けないようなものにしている。よくブログのPVを集めるために「タイトルだけで判断されるから、まずタイトルに全力を傾けて人を釣れ」と書いてあるが、そんなことをするから本来こなくてもよかったはずの人間まできて、つまらない、馬鹿がと騒ぎ立てる。逆に考えれば、記事タイトルを誰も読まないようなものにすればそうした本来無関係な人間が寄ってくる確率も減るだろうと考えてやっている。

PVを集める手段なんていくらでもあるわけだけど、それをやらないのも修行なのだ。僕は10年後か20年後かにそこそこ自分にとって納得のいくような文章が書けるようになっていればそれでいい。たとえ今はダメダメだったとしても。