基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

にっき

今日も今日とて電車は空いているは仕事はないわでぼんやりとした一日を過ごした。整体で姿勢がまっすぐになったせいか、一日の終りに疲れが残らなくなった。単純に仕事が無いからかもしれないが、ぶっちゃけ仕事はいつもない。

凍の掌というシベリアの強制収容所暮らし実体験を漫画にしたものを読んでいたのだが恐ろしい世界であった。
お風呂では鉄格子の歴史を読んでいたがそこでも延々と強制収容所世界博覧会みたいな話をしていてもっと恐ろしい話がいくつもあった。
収容されている人間に弾が一発ずつ入った拳銃をわたしてお互いにどっちかが死ぬまで強制ロシアンルーレットとか恐ろしすぎる。

鉄格子の歴史で面白かったのが、一人っ子政策の影響で男児ばっかりを残してきた中国にはおなごがいなくなってしまい、深刻な嫁不足らしいのだが、その対策として中国は各地から嫁確保にいそしんでいるらしい。具体的には北朝鮮から亡命してきた人間など、男は基本強制送還だが女性は高く売れるのでそのまま残れることが多いのだとか。ああ、需要と供給ってやつは人の運命をラクラクと変えてしまうよなあと思ったり、一人っ子政策みたいな出生をルールでコントロールするのはやっぱり後世への影響が大きいよなあと思ったり、いろいろ教訓的な話である。

もちろんそれだけではなく女児誘拐が多発していたり、最悪な嫁争奪戦争状況であるようだ。恐ろしい。じゃあ女性がいけばらくらくけっこんで専業主婦いえ〜いかといえば当然ながらそんなわけもなく、そんな優雅な暮らしが中国で待っているわけもない。嫁という名の無償の働き手であり強制労働と大差ない。まあだからこそ北朝鮮からの亡命者が奴隷のように値段で売買されるんだろうが。

俺の妹が〜昨日に引き続き五巻と六巻を読む。キャラクタの行動原理は相変わらずカオスで、留学する理由がまったくわからないしそこまでこだわる理由も弱い気がするが、そのへんはあまりつっこむところでもあるまい。そして相変わらず主人公は情に訴えかける作戦しかとれないからっぽの野郎で読んでいると不愉快である。ただ、六巻でついに主要キャラクタのうちのひとりの設定が掘り下げられたわけで、よく六巻までひっぱれたもんだよなあと感心してしまう。

しかしはじめてアニメでやっているところまで話がいったわけだけど、アニメはかなり改変しているのなあ。そこまで違和感がないのだからアニメの脚本が優れていたということなのだろう。むしろ原作の筋はあっさりしすぎで単調に見えてくるぐらいだ。