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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

酒酒酒酒酒酒

ああ、ワインがうまいなあ。さいきんはラノベを肴にワインを飲んでいる。シリアスなものだとちょっとつらいが、ギャグ物だとなかなか楽しく読める。僕は別にワイン通でもないので適当に目についた安いワインを買っているだけであって、名称もまったく覚えてないのだけど今飲んでいるのはよくわからんがカルロ・ロッシカリフォルニアホワイトという名称らしい。すっかり忘れてあとでまずいワインをかってこないように一応ここに記載しておこう。

そしてちょっと読むと飽きるのでまた別のものを読むのだが、今読んでいるのは『葉隠』だ。ラノベと併読するにはいささかお固いような気もするけれど気にしない。その中にこんな一節がある。

大酒にて後れを取りたる人数多なり。別して残念の事なり。先づ我がたけ分をよく覚え、その上は呑まぬ様にありたきなり。その内にも、時により、酔ひ過す事あり。酒座にては就中気をぬかさず、不図事出来ても間に合ふ了簡あるべき事なり。又酒宴は公界ものなり。心得べき事なり。

三島由紀夫の『葉隠入門』に出てくるのだが、この言葉を聞かせてやりたい人間が会社やその関係会社各位に大勢いるものだ。とにかく酔いつぶれるか記憶を無くすまで飲むのが「粋のいい飲み方だ」と心得ているかのような人間がいて、それを人にも強制してくるのでたちが悪い。僕は酔っ払って正常な思考ができなくなるのが嫌なので家で飲む時もセーブしているが、そういう常識を持っていない人間が多い。

どうも「酒の席」なら「話しにくいことを話せる」と思っている人がいるようだ。また同様に「酒の席なんだからバカをやっても許してくれよ」という人もいるが、僕は絶対に許さないし、酔っ払って普段と違う行動をとるような人間からは出来る限り距離をとるだろう。とにかく飲み過ぎるやつというのは例外なくたちが悪いし、酔わなきゃ話せないようなことなら最初から話すな、ボケ、と思う。

「酒を飲んでいたからひどいことをしてしまった。許してくれ」ということをネットでもいう人がいるが、同じ理屈を運転中で人を殺した時にもいいそうである。酒を飲んでいたからといって許されることなど一つもない。自分を制御できなくなるぐらいなら飲むな、というだけの話である。