基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

珍しく

あんまり更新してません。たぶん。

もともとあんまり更新していなかったんだから珍しく更新していましたね、というところかもしれません。
今はどちらかというと情報を入れるのが楽しい時期なのでいろいろ読んでます。
Kindleで古い本ばっかり読んでいたり英語の雑誌ばっかり読んでいるのであんまり紹介できるようなものもないんですよ。
物理学の勉強もずっとしてるし、それも紹介するようなもんでもないしな。

The Economistではゲームが老人の脳トレになるって記事が面白かったです。一時期脳トレのゲーム出してた人、嘘っぱちで金儲けやがって!! とめちゃくちゃ叩かれてましたけど……。ご本人の著作を読みましたけど、めちゃくちゃ強烈に抵抗していました。
うーん、すごいなあと思ったり。なんかそうやって自分に攻撃を加えてくる相手に全力で殴り返すあたりがですけど。
筒井康隆さんとかも強烈に自身への批判に抵抗する人でしたけど、
ああいう時に出てくるであろうエネルギーは僕の中にはまったくないので不思議です。

あと太陽光で飛ぶ飛行機の記事が出ていましたけど、すごい! なんでそんなもんつくるんだ、オタクはすごいなあと一瞬思いましたけど当然ながら軍用です。当然燃料補給のいらない無人偵察機として使用されるのです。
今の無人偵察機(Raven)は滞空時間が90分ほどしかもたないそうなのでこれが長くなったら……。
シンガーの書いた『ロボット兵士の戦争』は今やバージョンアップされなくちゃならないでしょう。
ああ、あの本、ほんとに面白かったなあ……。

WEDGEという雑誌では、原発推進!! てな感じでガーン!! と押してる感じだったので読みましたら、攻撃力の高い文章が載っていておもしろかったです。防御がおざなりかも。放射性廃棄物の棄て方はもう技術的に確立されていて600年も経ったらほぼ無害だから安全だよ〜んみたいなことがさらっと書いてありましたけどそれはどうなんでしょう笑 他にも気になるところ多数。でも、大筋同意です。問題は「技術的に可能かどうか」ではないのです(それも必要ですが)。本当に日本でその技術を使った「運用」ができるかどうかが問題なのです。

また自然に対して「自然に対して人間は無力だ」といったりもしますけど、たいていの場合は人間は自然の脅威に対して抵抗できます。津波だって予想された範囲内だったのですし、科学的に何をどれだけやったら安全率があがるのかはわかっているのです。そうしたらあとの問題は「安全率を5パーセントあげるのにいくらまで金がかけられるのか」という人間の判断の問題でしかありません。自然に対して無力だ、なんていうのはそうした分野で材料の研究から実際の安全率を導き出している人たちにたいしてひどい言い草だと思います。

まったく関係のない話。情報が多すぎる時代ではクズと宝石をよりわけるのにシステムだけじゃ完璧じゃない、だから人間が情報を選別して質の高いものをオススメするのだ、という思想と、そのオススメする人がいわゆる「キュレーター」だと思っています。で、そういうことをいっていた佐々木俊尚さんのTwitterをみたらまるで興味のない情報を連続してTweetしていて「え、これがキュレーターなの?? 近寄らんとこ」と思ってしまいました。

まあ、合う人には合うんだろうな。それと自分に合わないノイズを許容出来る人には。僕はもうなんかこの「見たくもない情報を強制的に見せられる」のが我慢ならんのですよね。もう、なんかイライラして、どきどきして、うぐぐぐぐぐと苦しくなって、そんな邪魔な情報に僕の意識を持っていかれた時間が悔しくなって、相手を抹消したくなるんですけど……(ジョークです)。

キュレーターってもっとこうなんか、目的に特化しないと受ける方からノイズが多すぎて厳しいんじゃないかなあ、と思いましたね(書評ブログなんてキュレーターそのものだと思いますけど、これもやっぱりジャンルや嗜好を特化させたほうがいいでしょう)。ちらっとみただけですけど、佐々木俊尚さんの持ってくるジャンルは広すぎる印象。目的を特化させれば特化させるほどノイズが少なくなると思いますけど、どのへんが最適バランスなのか、そもそもそんなものが必要とされているのかは大いに疑問です。

そうそう、最近ONEさんのワンパンマン⇒ワンパンマン ここで読めます。 やモブサイコ100を読んでいたら、面白すぎてびっくりしました。絵が超絶下手くそなんですけど(特にワンパンマンの初期)構図に妥協がなくて、もう最初からただならぬ雰囲気を感じます。普通下手くそだとあんまり漫画書こうと思わないし、構図も書けそうなレベルに落としこんで妥協しちゃいそうなもんですけど、それがまったくないのがすごく不思議です。

漫画だと構図というのかコマ割りというのかよくわからないけど……。絵の上手い下手はぶっちゃけある程度は読者側の想像力でおぎなえますので、漫画の本質的な面白さはやっぱりネームにあるんでしょう。たいへん素晴らしいです。