基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

今日の雑記

映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』特報 - YouTube

思っていたよりも基の話が残っていそうでびっくりした。ループ物っていう構造が残るだけでいいかなと思っていたんだけど。なんというかループ物をハリウッドで見るのって、すごく不思議な感じがするんだよなあ。ハリウッドであまりループ物を見ないからか、日本であまりにもたくさんのループ脱出物を見てきたからか。予告編については、最後のループを文字で表現しているところが最高にダサいと思いました。「戦う」「死ぬ」って元の文が解るだけになんかもうちょっと他になかったのか感が漂う。しかしなぜハリウッドでタイムループ物があまり思い浮かばないんだろう? 僕はあまり映画をみないからあれだが、検索してもまったく出てこない。ずいぶん不思議な話だ。

WikipediaのTime loopの項目を見てもTime loop - Wikipedia, the free encyclopedia 上がっているのはLiteratureの文学、文芸項目がほとんどだ。IMDb: Time Loop Movies - a list by Ahmed Muhsin このへんはタイムループ物のリストとして出されているがほとんど見たことがないので判断不能。とりあえず確実だろうというものをあげていくとバタフライ・エフェクトやミッション8ミニッツ、トライアングルにタイムアクセル、リバースにルーパーといったところだろうか。なんだけっこうあるじゃんか。

ハリウッドにも確かにループ物がある。でも違和感はたしかにある。その理由はなにか。ループの形式が違うのはあるかなあ。All you need is killという話は意識だけが過去へと戻る。だから本来であれば肉体的に強くなったりするわけではない。しかし意識が蓄積することによって身体運用や生き残る場所などの付加情報が増えていって結果的に戦闘能力はあがっていく。格ゲー的な能力蓄積がそこにはある。桜坂洋さんは格ゲーオンライン小説も書いてますしね。同じような発想なんじゃなかろうか。勿論意識だけ戻るという、それ自体は特殊なものではない。

All you need is killは都合よく起こったタイムループによって通常なら達成困難な課題を解決しようとする、ポジティブなタイプのタイムループ物だ。同様の物だと七回死んだ男とか、ひぐらしのなく頃に、とかマブラブオルタネイティブとかだろうか。この形式は単純に燃えるので好きなのだが。ウケるかなあ。ウケてウケてもっとタイムループ物が増えればいいんだけど。