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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

無理をしない

仕事を始めてからそんなに年月も経っていないようなきがするのだがもう8人も精神を病んでいく人たちを観てきた。

多かれ少なかれみな無理を重ねていたところから崩れ落ちていくように見える。もちろん無理をしないで仕事をするなんてことは不可能だから(基本的に朝起きないといけないし。)誰もが何かしらの無理を抱えているのだが、人それぞれ限界が違うということだろう。朝起きることがどうしても無理な人もいれば、マルチタスクが壊滅的な人もいる、能力は高くてもふられる要求が激しすぎてついていけない人もいる。

もっとも無理をしすぎてしまう理由もいろいろあるんだろう。他の人が普通にやっているのに自分ができなかったりすると、できないのがおかしいのだと自分を説得してしまうかもしれない。そこが無理をしすぎなければいけない勝負どころだったのかもしれない。だいたい仕事というのは基本的にしなければ生きていけないものなのだから、多少の無理はもとより覚悟してやらないというところもある。ただ限界を見極めるのが難しいのだ。お酒だったら、飲み過ぎても吐いたりして次の日か、まあ次の次の日ぐらいにはなおる。急性アルコール中毒にならなければ、だが。精神を病むとそういうわけにはいかない。なるべくなら、自分の限界を、限界を超えることなく見極めて線をひかなくてはならない。

僕は自分はずっと精神を病むタイプの人間だと思っていたから極力無理はしないようにしてきた。いつだって最悪なところから物事を考える悲観的な人間だったことも幸いしたかもしれない(就活を始める前にホームレスの指南書を何冊も読んだ。就活に失敗して露頭に迷ってもホームレスとして幸せに暮す方法を確立シてからにしようと思ったのだ。)で、ふと振り返ってみると「無理をしない技術」みたいなものがあるな、と思うようになった。いやな仕事を誰かに丸投げする方法とか、聞きたくない指令をなかったことにする方法とか。無理なことはきっちりと無理だというとか。

少しでも無理をする状況を減らしていくこと。それが自分でできればいいし、無理が継続している人をみても思う。自分の靴のサイズを細かく選べるように、みんなが無理の少ない自分なりの生き方を選べる社会になるといいと思うし、目指すべき方向性だろう。