基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

電子書籍作成中

といってもブログの内容の単なるまとめだけど。この土日でかたをつけてやる。

過去ログが多すぎて検索性がクソすぎるのでもう本として出しちゃったほうがまとまってていいだろうという判断。ブログにあるものをなぜわざわざ電子書籍に、というのはやり始める前は考えもしなかったのだが、今では、「ブログは動き続ける。書籍はとどまり続ける」ということに尽きると思う。常にログが更新され記憶の彼方にいってしまうブログの過去ログとは違って、まとまった形にパッケージされとどまって変化しないことがこの場合は特に重要なのだ。またそこには必然過去ログを選り分けまとめ直す「編集」という作業が入ってくる。それがまた過去ログを全く別の文脈で捉え直すきっかけになるのだ。

そのまま出すのもあれなのでエッセイみたいな文章を合間に書きまくっているのだがそのせいでこっちで書くようなことがあまりない。一回出したら手順なんかをレポとしてあげようと思っているが、意外なほど簡単でこれから先何度も出せそうだな〜〜。ブログに書くには長すぎるテーマで最初からKindle出版用に出してもいいかもしれない。売れる売れないの問題ではなく、まとまった形のものにして出すというのが個人的には重要だ。売れるはずがないし。森博嗣全作品レビューも書きためていたんだけどこれはKindleに出そうかなあ。神林長平論も出したいし、歴史小説をまとめたものでも出したいしエッセイ本のレビューだけをまとめたやつも出したいし……。僕のそういうクソニッチな好みを止める人間が誰もいないってのが素晴らしい。今だそうとしているのもSFレビュー傑作選だし、そんなSF限定の書評集なんて実力のある書評家でもなかなか出せないですよ(つい最近池澤春菜さんが出してたけど)。

またこの作業をやっていて考えていたのだが、ボイジャーの本なんかを読んでいて、マガジン航などもずっと読んでいたのでそうとは思っていなかったのだがそもそも電子書籍を買って読む人間って凄まじく少ない上に、電子書籍ビジネスの今後に興味がある層がたぶん数千人オーダーしかいないからニッチな世界だ。この手の「自分の持っている知識が極一般的な物」だと思っていると、意外とみんな知らないことがあったりする。