基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

キルラキル23話

実際には22話からだが、「なんだかよくわからないもの」みたいなことをそのまま言い出したところで冷めてしまった。なんだろうなあ……。なんだかよくわからないものをなんだかよくわからないものと言い切ってしまって、しかもそれをぺらぺらぺらぺらと喋りだした所とか、みんながそれを平然と受け入れて当たり前になっているところとか、みていてどうも受け入れられない。怠惰なんじゃないかなあ、これ。

もちろん冷めたのはそれだけが原因というわけでもない。設定をぺらぺらと説明されたところで原理も強さのパラーメータもさっぱりわからん生命繊維がラスボスで味方もそれをきていても、実際その力の差がどれぐらいなのかさっぱりわからないこともあるし(だから逆転勝利しようがピンチになろうが何の意外性もない)。ラストに向かうにあたって結局敵がどれぐらい絶望的なのかというのがさっぱりわからないのがまあ、乗り切れない一番の原因なのかもしれないな。しかもそういうよくわかんなさを「なんだかよくわからないもの」とかいう言葉で強引に回収されてしまったような感じがあるし。

この辺グレンラガンでも同じだけど、単にでかさで絶望的な部分を表現していたわけだ。そして結局なんかすごいやる気が出ればよくわからない力が湧いてきて勝つみたいな。その辺の曖昧さはアニメーションの力で説得力をもたせられるし、実際キルラキルやグレンラガンがやっているのはそうした「よくわからんがねじ伏せられてしまうような映像の迫力」なんだろうけど、服がどんどんダサくなっていくのもあれだしそれを言葉にしちゃうのもあれだしちょっと……。