読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

キルラキルのつまらなかったところ

最終話までみたが、どうにものりきれないまま終わってしまった。

今までいくつかつまらないところを挙げてきたから繰り返し詳細に語るまでもないが次の点がひどかったと思う。

1.無駄な展開の多さ
2.テーマを突然台詞でぺらぺらとしゃべり続けるところ。そしてそのまとまりのなさをなんだかよくわからないものなどと称して表現から逃げたこと。
3.勝ち負けのロジックのなさ(気合で空が飛べるようになる服で勝負に緊張感がうまれるはずがない)
4.服というテーマへの不誠実さ。

4だけ今まで語ったことがなかった。最終話においてとってつけたようにまこがファッションについて語りだす。今までろくにそんな話をしてこなかった癖に。とにかく着ることへの言及が壊滅的なアニメだった。このアニメ作品における服とはほとんど男の子が憧れるロボットのような、自己を拡張するものであって、最後のノリなんか服である必然性がまったくないものだ。合体、空をとぶこと、変形、全部ロボットじゃん。それをわざわざ服でやった理由ってなんなわけ?

稀に面白い回もあって、すべてが壊滅的につまらないというわけでもない(というか白状すると最初の6話ぐらいと最後の5話ぐらいしかみてない)。アニメーションも面白いものだとおもった。でも骨格にあたる脚本についてこうまで不満点が多いといくらアニメーションの面白さがあってもいまいちノリきれないんだよなあ。いっそのこと壊滅的につまらなくあってくれれば見ることも言及することもないままで心穏やかに過ごせたんだろうけど。