基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

キャプテンアメリカ ウィンター・ソルジャー

映画。なかなかおもしろかったかな。

しかしこれがアベンジャーズに繋がっている一作であるというのが常に微妙な感じをかもしだしてしまうのは本当に嫌だったなあ。この世界にはアイアンマンがいるはずなのになんでこないんだろうと考えてしまう。作品としてアイアンマンの存在をあまりおおっぴらにしないんならまあいいんですよ。でもこの作品の場合アイアンマンとの関連性を随所に散らばらせていることが違和感につながる。またアベンジャーズの中の一作であることから黒人の偉そうなおっさん(名前忘れた)が「死ぬはずがない」とキャスト的に読めてしまうのが残念である。僕はだいたいアベンジャーズのようなお祭企画が面白いと思えないのでことさら否定的な評価になるが。だいたいキャプテン・アメリカは単体としては弱すぎだ。飛んでる黒人の方が強そうだったぞ。その代わり殺陣は最高だった。

でも殺陣もなあ……。殺陣もいいんだけど必然性がまったくないんだよなあ……。最初の救出作戦とかすごいのはすごいんだけどそもそもあんな殺陣を繰り広げなきゃいけない救出作戦を強いられている時点で負けてんじゃないの、とか殺陣をすることそのものが既に作戦失敗という感覚に陥ってしまう。これは最後までそう。「いや、本気で阻止したいんだったらそのリスクしかねえ殺陣をやめろ」と。まあそんなことハリウッド映画にいったってしょうがないんだが。でもなあ……アイアンマンだったらもちろんいいんだよ。でもキャプテン・アメリカは銃で撃たれただけでちょっとヤバイ感じになっちゃう普通の人じゃないですか。正直言ってキャプテン・アメリカには荷がおもすぎるバトルだったよなあ最初から最後まで……。

キャプテン・アメリカの素の顔(俳優)がなんだか特徴がなくてイケメンと言われればイケメンだし、かといって強烈に何かインパクトが有るわけでもない印象に残らない感じだったのが良かったかな。古き良きアメリカの象徴としてはこれぐらい色が無い方がいいのでしょう。