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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

人の真似をするのは結構たいへんだという話

文体や構成を模倣したくて文章を書く時に何度か参考に……というよりはコピーしようとしたことがあったのだが。

やはり人それぞれの固有のバイオリズムがあるのか、どうしてもそれで書き続けることはできないんだよね。この人の構成を真似する場合最初にとりあえず全体的な感想を入れて、そのあとに作品の著者や環境などの情報を入れて……と頭では理解して実際にそれをやろうとすると「んなことやってられっか、つまんねえぞ!!」となってしまう。これは極端にわかりやすい例をあげたわけだけど、まあなんでもそうなんじゃないかな。小説を書くにしろ絵を書くにしろプログラムするにせよ、ある人のやり方はある人のやり方なのであってそれをまるまるコピーしようとしてもなかなかできないのだ。

たまに書評かなんかでも「この方式にのっとって答えるようにやれば書けるよ」とかあるけど、そんなきまりきった形式で書いてったら全然つまんないじゃん。もっとフリースタイルでぐわーっと俺はこれをみたり読んだりして身体から液体ががばがば出てきたんじゃ語るときもあればとりあえずオフビートで作品の周辺情報的なところから入ってがーっといくときもあれば作品とまるで関係ない自分語りを延々と何千文字も続けたあとであ、そういえばこの作品を読んでそんなことを想起したんでした、そういう作品なんですと締めることだってあるし。

たかだかブログやTwitterといった個人的な文章なのに小奇麗にやろうとするのはつまらないんですよね。思ったことをそのまま書けばいいのに周囲の人間の反応を気にしたり構成的な綺麗さ、形式みたいなものを求めるからよくわからないことになる。Twitterでもなんでも僕はやたらと防御力の高いツッコミを回避したような文章よりかは明らかに無防備で見つける人が見つけたらめたくそに刺されてしまうような文章のほうが好きですね。もちろんそれだけが好きなわけではないし、無防備な文章だから無条件で好きになるわけでもないけれど(これは防御力を高めている。)