基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

Gのレコンギスタ

こっちも良い作品だったなあ。

といっても真面目にみていたわけでもなく、ただ流しっぱなしにして本を読みながら観ていたって感じだけど、特に最後の方は目が離せなくなって真剣にみてしまった。それ以前の話もつまらないわけではなく、画面がめちゃくちゃおもしろい。画面でぼくが特におもしろく思ったのは無重力空間の演出で、これは元々富野監督はずっとやってきたのだろうけど、僕は富野ガンダムってターンAぐらいしかみたことないからこの作品をみて改めてものすげーなと感動してしまった。人間が画面を斜めに横切る、上下が反転する、ふわふわと漂っていく物体にあわせてカットが切り替わっていくと三次元を動き回る人間がきっちりと画面の中で演出されていて、むしろ戦闘時以外の整備上などで喋ってるようなシーンの面白さに惹きつけられたものだ。もちろん戦闘シーンも凄いけど。

あと台詞は凄い。意味はわからなくてもただ聞いているだけで気持ちが良い感じ。何かテーマ的なものをぺらぺらぺら〜!!っと長く話し始めそうになる事が何度もあるんだけど、状況が常に動き続けてるから良いこと言おうとしても常に敵襲やら何やらで最後まで言い切れない。言い切れなくても半分ぐらい言ったところで何が言いたいのかは伝わるから、聞いている側としてはその言われなかった部分が脳の中で補完されてテンポだけどんどんと加速していく。ロボットアニメ全般が苦手なんだけど本作はその中でもかなり楽しめた作品になった。良い。