基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

02/15 無職転生を14章まで

無職転生を14章の終わりまで読み終えた。

全部でたしか30章ぐらいだったから半分ぐらいだろうか。おおまかにいえば1.転生、世界に馴染んでいく篇。2.転移しておうちへ戻るための旅篇。3.魔法大学、子作り篇。4.ダンジョン探索篇。 というようにどんどん分かれていき、「異世界転生」と一言でいってもその中で「多様なゲーム&ファンタジージャンル」を内包した造りになっているのがおもしろい。1はまあ導入部にしても、2は広い世界を旅していく仮定を描き、3はハリー・ポッターとはいわないまでも学園の雰囲気を楽しむ学園物の雰囲気。4は古き良きダンジョン探索物の流れを組んだ作品である。

昨日の時点では2までを読んでいたわけだけど、今のとここれの出来があまりよくなかったように思う。メインキャラクタのうち二人の扱いがよくわからない。一人はキャラが弱く会話にからんできても大した影響を与えない上に、もう一人は物語の中から明らかに浮いていてその後メインストーリーにからんでくるのかどうかもよくわからない謎の存在であった。3,4はそれぞれ別の意味でなかなかおもしろいパートになる。恐らくだけど、今後はもう少し壮大な話になっていくのだろう。神的な存在が出てきているわけだから、そのあたりの上位存在との対決になるのかな。それと「ここは退屈だなあ……」と思っても少し進むとジャンルが切り替わるのであまり気にならないという利点はある。

それにしても、子どもをつくってしまうのは驚いたな。まあたぶん最終的には主人公の一代記ということで死ぬまでやるんだろうけれども。