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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

守ってはもらえない

地下シンガーソングライター的な人間が狂った人間に滅多差しにされる事件をみて「おー怖いな」と思った(誰もが思っただろうが)。たまたま地下シンガーソングライター的な、ようはファンのいる人間だったからアイドル/ファンのような構図に落とし込まれているが、実際にはストーカーで同様の事件も何度も起こっているし、ようは「どのようにして身を守るべきなのか」という問題なのだろう。

トップアイドルクラスならば身を守ってくれるお付の人がつくだろうが、特に名前の売れていない一般人だったりあるいはちょっと有名なだけの人間にそんなものはつかない。たとえばイベントに出演する人間とかだと「何月何日のどこそこに出現する」という情報は告知しなければいけないわけで、そうした「個人情報」は、重大なリスクとなりえる。出た/行くところを襲われる可能性もあるし、出待ちされて後をつけて家を特定されるリスクもある。僕はSNSだろうがブログだろうが自分がどこに行くとか行ったとかはまったく書かないが、それは「知られたくない」というのもあるし、純粋にそうしたリスクをゼロに近づけたいというのもある(僕のファンが襲いかかってくるとかそういう誇大妄想を抱いているわけではなく、たとえ一般人であってもリスクは存在するわけで)。一般人ならこのように「明かさない」という形である程度自衛できるが人前に出て行く必要のある人間は大変だろう。

昔は漫画家や小説家が気軽に自宅の住所を載せていたが今はのせることなどないように、「明かさない個人情報」の範囲はどんどん広くなっているから、イベント情報も極力「伏せられる」方向になっていくのかもしれないなと漠然と思う。「わたしは関係がない」と思っている人たちも、次第にその危険性に気がついてSNSなどに情報を開示するのは控えていったほうがいいし、自然の流れとしてそうなるだろうと思っていたが現状あまりそうなっていないのは不思議である(嬉々として情報を公開し続けているようにみえる)。

そもそも1ヶ所に人間が集まるというのが多大なリスクであって根本的に不可能な部分はあるが、数十年もしたらVRなどが主流になって1ヶ所に集まるということそれ自体がなくなるだろうな。

珍しく時事ネタを書いてみた。