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基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

『君の名は。』2回目

あまりにも魂を持っていかれてしまって時間の余裕がないにも関わらず二回目を即観に行ってしまった……。二回も観れば粗も目につくものだが一回目と遜色ないレベルで楽しんでしまった……。なんというか、内容がどうとかいう以前の問題としてほとんど音楽を聞くようにしてこの映画を観てしまっているので、一度観終わった後も「いい曲だった! リピート再生だ!!」状態になってしまっている。すでに内容を知っているかとかもうそんなの関係ないのだ。ひたすらアニメーションの快楽によいしれているのだ。

編集まで含めて自分でやっているからこそなのか、音楽、演技、カットのテンポと頭から尻尾まで一貫した「リズム」に支配されている画がひたすらに気持ちが良い。あ、アニメーションってここまでのコントロールがきかせられるものなんだな……と正直いって驚いてしまったんだよなあ。とはいえ名アニメーターや作画監督の力が画面に充実しているのも確かで、スタジオ・カラーという自前の軍隊を持っている庵野秀明監督と違って新海誠監督が次回作以降もこのレベルで作品をつくっていけるのかという心配があるけれど(キャラデザ、作画監督の両人が変わってしまったらどうなるんだろう……)とにかく、こんな作品が出てきたことを喜ばずにはいられない。『シン・ゴジラ』は3回観に行ってだいぶ満足したし、ガルパンも3回観に行って満足したし、その程度で満足できるだろうなというのは最初からわかっていたのだが、『君の名は。』を何度観に行ったら満足するのかまったく現時点で予測できん……。