基本ライトノベル

ライトノベルについて書くブログだったはずだけど日記のブログだよ

炎上を防ぐ/正しさを優先する

ネットで炎上を防ぐにはいくつかの方法があるわけだが(炎上しやすいネタがあるし、言い方によってもぜんぜん違う)、燃えかけた/書かれたものに対する疑義が提起された時にとっとと全面的に謝ってしまうのはそのうちの一つだ。で、やはりネットに慣れている人ほど(そして炎上を避けようとする意図がある人ほど)、すぐに謝ってしまう。もちろん全面的に発言者が間違っていた場合ならそれで問題ないのだろうが、対して悪くない場合にでも炎上を避けようとするあまり全面的に謝ってしまう場合、どこか違和感が残る。

もし炎上を避けるために、疑義を提起され、そこに話題が集中し始めたら基本的にはすぐ謝れ、というのがセオリーになってしまったら、どうにもおもしろくない状況になるだろう。要はその時ネットは"正しさ"よりも"炎上を避ける"ための言質で溢れるわけだから。ネット上はゴミみたいな文章で溢れかえっていて、Googleのアルゴリズムもてんでたいしたことないことが衆目に知れ渡っている今、そんなのは些細なことだという見方もある。しかし、どうも釈然としない。僕はこれまで炎上したことって把握している限りではないのだけれども、いつかそういう判断を迫られる時がくるかもしれないと思うのであった。

"正しさ"なんていうものは所詮幻想に過ぎないが、しかしそれは追い求めてはじめて現れるものであって、少なくとも追求する姿勢を評価したいとは思う。