基本雑記

日記ブログ

ITベンチャーのおもしろさ

07/20。クソ晴。粛々と実装を進めている。サーバ側だけでなくフロント側も改修しなければいけないことが判明したのでAngular/TypeScriptをいじる。サーバしかいじってきてないのであんまりわからんのだがTypeScriptチュートリアルをやると「なるほどねだいたいわかった(わかってない)」という気分になるぐらいにはわかりやすいので嫌いではない。すぐに陳腐化してしまいそうなのが問題だが。

宮澤伊織『そいねドリーマー』を読む。雑にいえば百合まどマギといった感じ。おもしろい。記事を書く予定なのであんまり書かないでおこう。就業後は前仕事をしていた会社の飲み会に呼んでもらったので参上。何故か今その会社には毎週どっかのクラブでDJをやっているような人たちが3人ぐらいいて飲み会の会場もどっかのサウンド・バーみたいなところを貸し切ってDJたちが音楽をかけていた。

ドベンチャーで居心地の良い会社だった。自分たちでオフィスを作って、床にニスみたいなのを塗って、家具とか机とかを作って──クーラーがなくて大慌てしたり、暖房が効かなくて泣いたり、金になる仕事がぜんぜんなくて金になるんだかならないんだかさっぱりわからない意味不明な開発や検証を繰り返したり、ベンチャーっぽいことをベンチャーっぽくしていた。ドベンチャーなんてどこもそんなもんだろうが、数人の正社員たちはものすごく働いていたが傭兵的立ち位置の僕のような人間はちょこちょこっと働いてベンチャーのおもしろいところを味わえるのでいい。もちろん自分はエンジニアであって椅子を作ったり机を組み立てるのは別のやつにやらせろと思う人間もいるだろうが僕はそういうのが楽しかった。

未経験者も含めたバイト採用を(IT系としてはあまり多くない)積極的にやっていたせいか色んな職歴、変な人がいたのもおもしろかった。元エロ漫画家、先に書いたようなDJ、元プロボクサーで太平洋チャンピオン(Wikipediaにも名前がある)、獣医師をやめてプログラマをやろうと思った人など。変な人もいっぱいいて、変な仕事もいっぱいあって楽しかったけど、まあいろいろな意味で(金銭的にも僕の仕事スタイル的にも時間的にも)もう一度同じようなベンチャーにジョインしたいと思うかというとあんまりではあるが……。ま、一回ぐらいはいいかな??